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【SHO-SAN】この危機をきっかけに住...
はじめにこんにちは
2023/08/08
株式会社SHO-SANの高谷です。
緊急事態宣言も出され、新型コロナウイルスが社会、や経済に与える影響が益々顕著になって参りました。
一週間前にオンライン集客の可能性に関して示唆した記事を書きましたが、そこで決意表明したとおり、建築会社と住宅検討者を繋げるオンライン商談パッケージ【HIKARI】を本日リリース致します。
商品問い合わせページはこちら
https://mtg-hikari.com/product
前回書いたオンライン完結集客の成功事例に関する記事はコチラ
この商品では、建築会社(≒工務店)がオンライン接客を始めるにあたり必要なツールを網羅したパッケージです。リスト顧客へのオファーメールや広告用のバナー、チラシFMTに始まり、住宅検討者のオンライン商談予約用のランディングページ、オンライン商談ツールのマニュアルまでセットにして建築会社に案内可能です。
なぜここに行き着いたのかご説明をしたいと思います。#社長ブログ
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【SHO-SAN】建築会社での初挑戦!?...
こんにちは
株式会社SHO-SANの高谷です。
前回に続きモデルファミリー(※)のことを続けて書こうかなと思っていたのですが、社会情勢も社会情勢なので表題の通り実際に実施したオンライン集客について言及することにしました。
※モデルファミリーに関する記事はコチラ
コロナの影響は各所で騒がれていますけれども、建築会社も例外ではございません。最も大きいのは部材や住設の仕入れストップですが、当然集客面でも影響が大きくなってきております。
契約前のところにフォーカスしますと課題は大きく2つあるかと思います。
- ①対面での営業接客が難しい情勢に
- ②集合型オフライン集客(見学会/セミナー形式/総合展示場来場)が低調に
今回は特に②に関しての課題解決として実施した事例をご紹介したいと思います。普段集合型で行っていたセミナー集客をWEBでオンライン上に切り替えた事例です。
恐らく私の知る限りでは、このような形式のイベントをオンラインで実施した住宅会社は全国で初でないかと考えております。(既にあったらすみません)
今回はその結果の考察と、その上で建築会社が今後この感染症の波を乗り切るための一つの示唆をして締めたいと思っております。
最初に断りを入れさせて頂きますが、細かい数字に関しては直接Facebookのメッセンジャー等で聞いて頂けますと幸いです。特に控えることなくその中のやり取りで開示させて頂きます。その点企業詳細情報に突っ込みすぎた話になりますのでここではざっくりとした数字紹介になることご容赦下さい、、、 2023/08/07#社長ブログ
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【SHO-SAN】広告換算額4億が起こっ...
はじめにこんにちは
2023/08/06
株式会社SHO-SANの高谷です。
昨日、モデルファミリーについてはいつ言及するの!?と尊敬するある方(たぶん名出しNG笑)に言われたので早速書きます。笑
こちらは以前株式会社リガードで2019年11月に行った企画で、日経、朝日、讀賣新聞などいわゆる主要新聞全てに取り上げて頂き、地上波でもホンマでっか!?TV様やスーパーJチャンネル様やNスタ様、クローズアップ現代様などなど。NET記事でも300記事以上、一つの企画でここまで取り上げて頂いたのは工務店では恐らく初かと思います。とても幅広いメディアに取り上げて頂きました。
※今回の企画詳細は以下のリンクより確認下さい。
https://tokyo-chumon.com/model-house
メディアの方々からも企画者は何を考えているんだ!?また友人や同業者様からもあれなんなの!?とご質問頂くことが非常に多かったので、これまでなんとなくはぐらかしてきましたが、なぜここまでメディアに取り上げて頂けたのか?、私の本当の狙いなどこの企画の裏側について書きたいと思います。
ちょっと長くなりそうなので
どのように工夫して今回の成果を出したのか。や企画の本当の狙い。などは次回以降の記事に譲り今回は「広告換算額4億を生み出したメカニズム」に焦点をあてて、記載をしたいと思います。そして最後はそのメカニズムから学んだことと工務店の皆様のメッセージで締めようと思います。
実際今回のような拡散は私も初めての経験で、そのメカニズムに関してはああなるほどなあととても学びがありました。
ところで今回の企画で私が最も誇れることは、広告料を一切支払っていないと言う点です。(運営料や制作費はもちろんかかってます。)支払ったのは、PRタイムズへの出稿料金(数万)のみです。それが今から書き記すメカニズムで自然発生的に世の中に広がり最終的には数億の価値になりました。
PR業界でもかけた広告料の10倍の広告換算が出るとひとつの成功という定義になるそうで、今回それでいうと数万倍ということでなかなか広告業界でも稀有な事例なようです。関わったくださった皆様には感謝で頭が上がりません。この場を借りてお礼を申し上げます。
さて、早速本題に入りますが、今回何が起こったか段階を追ってご説明していきます。繰り返しますが、今回は企画段階の話や拡散させるための工夫などにはほとんど触れず拡散メカニズムにだけ焦点をあてて書かせていただきます。#社長ブログ
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【SHO-SAN】ノートをコピーさせても...
はじめにこんにちは
2023/08/05
株式会社SHO-SANの高谷です。
本日は私が考える工務店マーケティングの「本質」を記します。
結論から、申し上げますと、それは『戦略的思考』に他なりません。
これはよく学術書類でも記載されていることが多いフレーズですが、私は実務を通して改めて実感致しました。戦略的な進め方をすると格段に成功確率は上がります。断言します。でもこれは抽象語句なので今回は少し事例を元に具体的に説明しようと思います。#社長ブログ
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【SHO-SAN】会社の近くで集客イベン...
はじめにこんにちは
株式会社SHO-SANの高谷です。
本日は集客イベント会場の場所の選定の仕方について書きます。
完成見学会やセミナー、相談会、構造見学会、などの集客イベント実施会場を選ぶ際にとても大事なことです。
- ・同時に2つ見学会が開ける物件があって今回はどちらを採用しようか。
- ・セミナーをやりたいがどこの会場で実施しようか
こんな悩みは集客イベントの際つきものですが、その悩みを解決する一つの要素として今回のお題について書きたいと思います。 2023/08/04#社長ブログ
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【SHO-SAN】チラシを撒く前に、一生...
はじめに皆様
2023/08/03
こんにちは 株式会社SHO-SAN代表の高谷です。
前回は、私が工務店マーケティングについて勝算を持っている理由を熱く語りました。前述の課題認識を前提に、今後のノウハウ投稿が少しでも多くの工務店の皆様に届いていければと思います。
今回から早速ノウハウ紹介をしていきたいと思います。
今回は集客チラシについてです。
これが、とある企業のイベントの集客の集客リストです。15組のイベント募集だったのですが、ありがたいことに23組の予約を頂き紙の中にリストが収まっていません。笑
全て新規客で既存客はいません。住宅に関しての相談会・セミナーなので全て住宅検討者です。
ここまでの集客が出来るまで実に半年はかかりましたが、今ではこのようなイベントを行うと平均15組は予約を獲得できます。月に3回やればこのイベントだけで45組の集客が可能です。
今回はこの内、おおよそ半分以上がチラシによる集客でした。
なので、少し私が思うチラシの正しい考え方に関して記載しようと思います。(安直。笑)
#社長ブログ
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【SHO-SAN】工務店のマーケティング...
はじめに皆様
2023/08/02
こんにちは 株式会社SHO-SAN代表の高谷です。
前回は工務店のマーケティング課題とは?と題して大きく以下の2つの課題の方向性を提示しました。
- A.そもそも工務店がマーケティングが苦手になる真因
- B.そもそも工務店がマーケティングを強化しなければならない真因
その上で、Aに関しては
- ①リードタイムが長い、絶対的に消費案件数が少ない産業なのでPDCAが回りづらい
- ②会社のトップや責任者が、家を作ることは好きでもマーケティング的思考(論理的・戦略的・数学的)に興味がない方が多い。またそのような人材が流入しづらい領域である
- ③ビジネスモデルが導き出す組織構成上、広報担当/マーケティング担当の人員配置は優先順位として最下層になる
が要因だろうとご紹介致しました。しかし、これまで上記の状態でもなんとかなってきたからこのままでもいいんじゃない?と。いうご意見もあろうかと思いますので、今回はB.そもそも工務店がマーケティングを強化しなければならない真因にてこのままではだめだとお伝えしていこうと思います。#社長ブログ
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【SHO-SAN】工務店のマーケティング...
はじめに皆様 こんにちは 株式会社SHO-SAN代表の高谷です。 本投稿より、工務店マーケティングに関しての成功術の記事連載をスタートしていこうと思います! 念の為ですが、これから書いていくことは、一般的に言われるセオリーや教科書に書いてあるようなノウハウ、世の中の当たり前とは少し相違があるかも知れません。しかし、どれも実際に実務者としてやってみて手応えがあった理解した成功術であることは確かです。また、やってみて、学んでみて確信があることしかここには記載致しません。賛否両論あるかと思いますが、どれも私が実務を通して確信した成功術であることは変わりませんので、そのような前提を踏まえて今後お付き合い頂けますと幸いです。
2023/08/01#社長ブログ
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【SHO-SAN】工務店マーケティング成...
自己紹介皆様
2023/07/31
こんにちは。
工務店特化のマーケティングコンサルティングを営んでいる株式会社SHO-SAN(https://sho-san.co.jp/)代表の高谷です。
簡単な自己紹介ですが、私は新卒でリクルートに入社しSUUMOで営業をやっておりました。
関東圏数十社の工務店を周り、SUUMOという媒体を通して集客支援や、SUUMOという媒体を超えた形での集客アドバイスを約2年半実施しておりました。
そんな中、工務店のマーケティング(集客・営業・商品の強化)への課題感※を感じ、当時担当していた会社の一つである東京都国分寺市にあるリガードという建築会社に転職。
※この具体的な課題感に関しては、人材、考え方、工数などいくつかあるのですが次回詳しく書こうと思います。
この会社は拠点は国分寺に1店舗のみ、総合展示場にも出店せず、不動産紹介も一切受けません。
つまり、集客は全て自らの広告活動で一箇所に集める。それでいて目標は年間50棟を手掛けるというマーケティングの力をフルに使わないと目標達成はかなり難易度の高い条件の会社でありました。(入社前から不可能と思ったことは一度も有りませんでしたが)
年間50棟ということは月に約4~5棟、当時歩留まりは15%くらいでしたから26名~33名の幅で月に商談を生み出さなくてはいけません。
その会社で、マーケティングの責任者として奮闘し半年で集客数を15組/月→30組/月の倍に伸ばす成果を上げることが出来ました。今では一拠点にも関わらず、月に50名近くの方と接触でき、月の新規商談者数は30組にのぼります。(むしろ今はリガードと相性の良いお客様に対応が絞れるように集客数を抑えております)
前職がリクルートでしたから、多くの工務店の集客状況を把握させていただいておりましたが、おそらくこの数を上記の条件(1拠点、総合展示場出店無、不動産紹介無)で集客できている会社は日本に存在していないはずです。良くて、20組/月商談といったところでしょうか。(出来ている会社様いらっしゃいましたら、むしろ色々教えて下さい笑)
そのような成果を挙げた上で、もともと工務店のマーケティング領域への理解不足と苦手意識に大きな課題感を持っていたこともあり、
・このノウハウや考え方、アセットを日本全国に広めていくことが出来ないか。
・自分が関わることでより多くの”いい家を創っている”工務店を救えないか
・寡占化が進む注文住宅市場で、本当に勝ち残ることができる会社の集団をこの実績から生み出せないか
ということで、工務店特化のマーケティング実行支援の会社(株式会社SHO-SAN)を設立するに至りました。本当はもっと深い話もありますが(笑)
2019年9月ごろからスタートしてから(設立は2019年12月)というものの、既に片手では収まらない数の工務店様とやり取りをスタートさせて頂いておりますがほとんどの会社様で目に見える成果。これまでになかった変化を提供出来ていると自負しております。(私は正直なので、まだ変化過渡期の会社様、お約束通りの成果スピードを出せなかった会社様もあり”ほとんど”とさせて頂いております。笑)
私自身この活動は「工務店領域の革命」になると信じております。
これからの時代、生き残りをかけた競争が激化する中で自社でお客様を確保し契約できる会社だけが生き残る。逆を言うと、それが出来る会社が市場を独占できる時代がやってきます。私はこの最も変化が激しい時代の中で、関わる会社様を頭一つ抜けた成功に導く。重要人物になれるのではないかと。人材不足の業界ですから、しっかりと伴走差し上げるモデルでマーケティングノウハウ移植と実行支援ができればかなり現実的ではないかと考えています。
また、人に、何かを教える、提供する立場の人間である以上、現場から絶対に離れては行けないというのが私の信条です。
特に、マーケティングは現場が命です。カスタマーが実際にどう考えているのか、そのマーケットで何が起こっているか。肌で感じていない人にマーケティングは出来るはずがありません。それをせずに成り立つマーケティングコンサルなんて有りえません。成功事例も掴み上げるのが遅くなります。マーケティングはPDCAのスピードが命です。工務店さんは昔から少しゆっくりし過ぎな気がしています。(笑)このような理由で私は株式会社SHO-SANを実務も伴う会社として活動していくことを決意しました。
自己紹介は長く書いてもつまらないのでここらへんに留めさせて頂き、実際にこのnoteでは工務店マーケティングが成功するための知恵やノウハウを書き溜めて行くことができたらなと考えております。
マーケティングに困っている全ての工務店社長・広報担当者の皆様にこのnoteが届いて、プラスの要素を提供できたらと思っています。
今後連載形式で、なぜ私がリガードで成果をあげられたのか。なぜ、SHO-SANで全国の工務店で実績をあげてこれているか。公開していこうと思います。
是非、ご参考下さいませ。
株式会社SHO-SAN
代表取締役社長 高谷 一起#社長ブログ